酸素カプセルの種類
よりみちに導入している酸素カプセルは
【ハードタイプ】・【高気圧タイプ】です!
酸素カプセルには様々な種類がありまして、
まず形状として「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」が存在します。
ハードタイプはカプセルが鉄・アルミ・FRPでできており、丈夫で空気が漏れにくくなっています。
重たく大きいため動かしにくいのが難点ですが、丈夫で空気が漏れにくく、安定した利用効果が期待できます。
ソフトタイプは塩ビ・特殊布・ラバー・シリコンで作られており、軽くて持ち運びしやすいですが、空気漏れや耐性に問題が起こりやすいです。
当院ではハードタイプを導入しているため、安定した利用効果&丈夫なカプセルの為安心してご利用頂けます(^▽^)
そして酸素カプセルの機能として、気圧を高めて溶解型酸素を増やす「高気圧酸素タイプ」と、「酸素濃縮機を使い酸素を送り込むタイプ」があります。
酸素カプセルの利用に際し、最も大事なキーワードが「溶解型酸素(粒の小さな酸素)」なのですが、
これは「高気圧タイプ」で発生するものです!
「気体が液体に溶解する量は、その気体の分圧に比例する」というヘンリーの法則があるのですが、
簡単に言うと「高気圧環境では空気中に溶け込む酸素量が増える」ということです!
高気圧タイプの酸素カプセルを利用することで、カプセル内の溶解型酸素量が増え、全身にまんべんなく細かい酸素を供給することが可能となり、ケガの回復や様々な症状の改善が期待できます。
当院の酸素カプセルは高気圧タイプですので、しっかりと溶解型酸素を身体に取り込むことができます!
少し難しくなってしまったので、興味のある方は酸素カプセル特集ページをご覧下さい(^▽^)

